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個別支援

更新日:2024年3月18日

 患者さんの同意に基づき、公益財団法人友愛福祉財団が行う事業の報告書(健康状態報告書・生活状況報告書)のデータがACCに届いています。救済医療室では患者さんに電話で話をお伺いし、必要に応じてかかりつけの医療スタッフと協力しながら個別支援を行っています。

今、医療費がかかってるんだけど・・・?

最新の薬を知りたい
関節症の相談がしたい

肝移植の話が聞きたい
治療はもう他にないのかなあ?

個別支援ってどうやって進めているの?

  • 1

    公益財団法人友愛福祉財団が行う事業の報告書のコピーが患者さんの同意のもと、ACCに届きます

  • 2

    ACCスタッフが患者さんに電話で現在受けている医療や生活状況をヒアリングします

  • 3

    必要に応じてかかりつけの医療スタッフと協働で、患者さんの医療や療養生活に適した支援を提供します

個別支援を受けられた患者さんから頂いたコメントをご紹介します

 

50代男性 肝臓癌・肝硬変 「個別支援はチャンス
自分は個別支援を通じて病院間の話し合いにより重粒子線治療につながりました。もう治療はないとあきらめずに、自分からも行動を起こすことが大切だと思います。「個別支援」はそのための手段のひとつと思いました。

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