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長期療養体制班研究報告書(令和3年度)

2022年6月29日

 厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に関する患者参加型研究」班(課題番号:21HB2004)は、当国立国際医療研究センター・リハビリテーション科藤谷医長が研究代表を務めています。
 この研究班ではACC以外にも、多くの他の医療機関・学術研究機関の方々に分担研究者や研究協力者としてご協力いただき、肝臓その他の合併症管理と医療連携、運動機能の低下予防、神経認知障害及び心理的支援、生活レベルでの健康・日常生活実態の調査と支援、生活の質など、幅広い観点から長期療養体制の構築に向けた支援研究を行っています。研究にご協力いただきました多くの方々に改めてお礼申し上げます。

厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業

令和3年度 総括研究報告書

令和3年度 分担研究報告書

サブテーマ1:医学的管理・医療連携・受療支援

サブテーマ2:運動機能の低下予防

サブテーマ3:神経認知障害および心理的支援

サブテーマ4:生活実態・生活レベルでの健康維持

サブテーマ5:QOL調査

 なお、厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業は他にもさまざまな研究が行われており、ACCウェブサイトのリンク集でもご紹介しておりますが
 ・厚生労働科学研究成果データベース閲覧システム
 ・エイズ予防ネット(HOME >> 関連情報 >> 研究報告書等)
等でも検索・閲覧することが可能です。

 また、研究報告書に記載されている情報の著作権は各研究の提供者(研究機関・大学・学会・団体・研究者・著者等)が保有しており、報告書のデータを引用される場合には、出典を明示してご利用頂けます様お願いいたします。

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