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リハビリ検診会・個別リハビリ検診
リハビリ検診会とは
リハビリ検診会は、患者さんがご自分の運動機能の状況を把握し、身体のメンテナンスを生活に組み込んでいただくための活動の一環として、毎年実施しています。 2013年からスタートし、社会福祉法人はばたき福祉事業団が主催となり国立国際医療センターリハビリテーション科 藤谷 順子 診療科長が運営しています。
検診会では、さまざま医学的情報を収集したり、普段困っていることや疑問に思っていることを、直接専門家に確認することもできます。また、参加している患者さん同士・横のつながりを築くなどのメリットもあります。
実施施設
国立国際医療センター、仙台医療センター、北海道大学病院、九州医療センター
(令和5年度は全国で合計109名の方が参加されました)
リハビリ検診会の結果は、厚生労働行政推進調査事業費補助金エイズ対策政策研究事業「非加熱血液凝固因子製剤によるHIV感染血友病等患者の長期療養体制の構築に関する患者参加型研究」班の研究報告書で公開しています。
個別リハビリ検診とは
個別リハビリ検診は、国立国際医療センターリハビリテーション科で実施しています。予約制となっており、毎年実施時期が異なります。救済医療室のお知らせを随時ご確認いただき、受診時にコーディネーターナースにお声がけください。
事前に問診票で、装具や補助具の使用有無や運動習慣、痛みがある場所や現在の生活上で困っていることをお伺いし、それを基に検診会を進めていきます。ご自身の運動機能の状況を把握しながら、理学療法士による各種測定を行います。
リハビリ検診会とオンラインイベント
2025年度の開催が決定いたしました。詳細はお知らせよりご確認ください。
個別リハビリ検診
2025年度の開催が決定いたしました。詳細はお知らせよりご確認ください。