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就労支援

病気を抱えながら安定した生活を送るためには、病気のコントロールと生活や仕事との両立が重要になります。併存疾患や合併症、加齢による血友病関節症など、個別の状況に応じて就業環境の整備や配慮が必要になります。
また、身体障害者手帳を取得することにより職業訓練や職業紹介、職場適用援助など障害の特性に応じてきめ細かな支援を受けることができます。まずはかかりつけ医療機関にご相談ください。

ハローワーク

障害者専門の相談窓口を設置し、障害がある人の求職支援を専門に担当する職員や産業カウンセラーなどの資格をもった専門相談員による仕事探しの相談、求人企業への応募、職業紹介などを実施しています。

問い合わせ窓口

各ハローワーク

地域障害者職業センター

専門職の障害者職業カウンセラーを配置し、障害特性を踏まえた、職業能力等の評価や就職・職場定着に向けた支援計画の策定などの専門的な支援を行います。職業準備支援やジョブコーチ支援を実施し、事業主に対する雇用管理に関する助言等を実施しています。

問い合わせ窓口

独立行政法人高齢・職業・求職雇用支援機構 各地域障害者職業センター

障害者就業・生活支援センター

就職活動のアドバイスなどの就業相談や住居、年金、地域生活などに関する生活相談の両方の相談を一体的に行っています。相談内容に応じて、労働、福祉、医療・保健分野の専門的な支援機関等を紹介し、適切なサービスが利用できるよう案内しています。

問い合わせ窓口

各障害者就業・生活支援センター

※上記以外に様々な相談機関があります。まずはかかりつけ医療機関にご相談ください。