公益財団法人友愛福祉事業団が行う事業の報告書(健康状態報告書・生活状況報告書)のコピーが患者さんの同意のもと、ACCに届きます。患者さんに電話で話をお伺いし、必要に応じてかかりつけの医療スタッフと協働で個別支援に取り組みます。
個別支援の流れ
- 1
患者さんがPMDAに個人情報の提供に関する同意書を提出します
- 2
公益財団法人友愛福祉事業団が行う事業の報告書のコピーが患者さんの同意のもと、患者支援団体やACCに届きます
- 3
患者支援団体は電話・訪問・手紙などにより同意した方の状況を確認・把握します
- 4
ACCスタッフは電話で患者さんの医療や生活状況をヒアリングします
- 5
ヒアリング結果から必要に応じてかかりつけの医療スタッフと協働で、患者さんの医療や療養生活に適した支援を提供します
患者さんの同意により、ブロック拠点病院とも連携し、情報交換や提案などを行います